ブラック企業対策におすすめの方法 〜ネットの口コミをチェック〜

ブラック企業対策におすすめの方法 〜ネットの口コミをチェック〜

では、前回の「ブラック企業に入社しないためには 〜接客業はブラックになりがち〜」に引き続き、今回は就活においてブラック企業を選択しないためにはどうしたらいいのか?をテーマにして書いていきたいと思います。

 

ネットの有効活用

今の時代は情報を仕入れようと思えば、ネットによって手軽にいつでも、欲しい情報を手に入れることができますよね。

 

ところが、ネットの情報っていうのは、100パーセントの信頼があるものでしょうか?どこまで信用していいものでしょうか。この点を意識しながら探していけば失敗の少ない会社選択ができそうな気がします。

 

ではどういった点を見ていけばいいのか、探っていくことにしましょう。

 

キーワードの選択 会社名+「評判」「口コミ」「残業」「休み」「ブラック」

ネットで調べものをするときは、必ずといっていいほど何らかのキーワードを使用しますよね。就活においても当然ながら自分の興味のある会社や業界について調べる際は、キーワードを入力するはずです。自分の興味のある会社がブラック企業かどうかの見極めは、いろいろなキーワードを使って調べてみましょう

 

一般的に使用するキーワードとしては、「その会社名」「評判」「口コミ」「残業」「休み」「ブラック」などを使えばおおよその調べたい情報は集まるはずです。もっと用心して調べたいのなら「過労死」「酷使」などといった本当にブラックを意味するようなキーワードで調べることでしょう。

 

ただ、これから自分自身が希望に胸膨らませて興味を持った会社の事を調べるのです。それなのにいきなりネガティブなイメージたっぷりのキーワードを使って調べるというのは、いかにもいい気分がしませんし、後ろめたい気分にもなってしまいます。

 

実際、私の時も同じような経験があります。ある居酒屋系の会社の面接に行くに及んで、ネットで会社の事を知ろうと思って検索していたら、会社の悪口や怨念じみた口コミのような情報をキャッチしてしまいました。

 

ところが、自分がこれから受けようとする会社の悪い評判というのはスルーしてしまいがちになるんですよね。私もチラッと上位検索ででてきたサイトのタイトルに目を通しただけで深読みまではしませんでした。だって、一度決めた自分の前向きな就職の意思をそう簡単に変えたくないし、ネットの記事程度で邪魔されるようなやわな思いとは違う、というように思い込みたい、という意識も働きましたからね。

 

ネット情報の読み方

それではネットに記されているたくさんの情報。どのように読んでいったらいいのでしょうか?

 

先ほどの例でみて見ますと、私が転職を成功させた居酒屋の会社は、結局、半年で辞めました。しかし、自分自身ではブラック企業というイメージは、あまり感じませんでしたね。

 

確かに仕事の内容は、多くて忙しかったのは確かです。最初の3か月間、私はお店の足を引っ張るのに十分な存在だったと思います。しかし、仕事がしんどいと思う人は、どんな会社に入ってもそう思うと思います。別にそれは居酒屋であっても銀行の仕事であっても不動産の仕事であっても同じはずです。

 

私自身も業務内容が辛いと思ったことはありませんでしたね。仕事が遅いのは自分のせいであり、決して会社がブラックだからとかいう理由には当てはまりません。しかし、見る人によってはそのしんどさは十分、ブラック的だ、と指摘する人もいるでしょう。まさに、モノをみる価値観や縮尺というのは人それぞれで、一つとして同じ価値観というのはないのが現実なのです。

 

ここがネット情報を解釈していく上での一つの分岐点になってくると思います。

 

また、会社の口コミ・評判を集めている転職サイトの利用も有効です。

 

キャリコネ転職サービスでは無料登録で全国の会社の評判・口コミをみることができますので、積極的に利用しておきましょう。

 

ブラック企業対策にキャリコネ転職サービス

 

面接で注意すべきこと

 

就活生と転職者ならば、社会経験の違いから会社に対して臨むことや期待する事柄が違ってくるでしょう。そういったニーズをズバリ、聞けるのは面接の場です。「あの質問、あの時に聞いておけばよかった」と、後から後悔しないためにも面接の場で聞いておくべきポイントを紹介しておきます。

 

残業時間

まずは、行った残業に対してキチッと給与として反映されているかどうかの確認です。いきなりお金の事に対してですので聞きにくい方もいらっしゃるかも分かりませんが、入社してしまってからでは取り返しがつかない事です。是が出も面接中に聞いておいて、納得できるまで確認しましょう。

 

次は1ヶ月、もしくは週当たりの残業です。現在の協定上では月に80時間を超えて残業をさせてはいけないことになっています。その会社に入りたいがための一心であっても、その時間を超過するような働かせ方を強要するような会社であれば一旦気持ちを引かせて考えてみるべきです。

 

入社する意思があるならば、そう簡単に辞めたりしたくない、というのが人の本音でしょう。残業に関するお金と時間の問題は、後になったら訂正も修正もききません。必ずや面接の場で確認しましょう。

 

職場内の人間関係、風通し、ハラスメント

新しく入った職場が実は日常的にパワハラ、セクハラのオンパレードで上司と部下との人間関係が超しごき的、というケースもまま、聞く話です。特に日本の有数の超大手企業というところは、男社会系の体育会ノリの企業が意外に多かったりします。

 

コンプライアンスの順守精神や幹部クラスの研修がどのくらい行われているのか、もし、そのようなハラスメントが行われてしまった場合、組織としてしっかりした対応ができているか、なども意識して確認しておきたいテーマでしょう。

 

また、こういった質問は面接の場でオブラートに包んで聞くとぼやかされたり期待外れの的外れ回答でごまかされる場合もあります。思い切って核心をついた聞き方の方があとあとで助かると思いますよ。

 

勿論、質問の仕方にはセンスとコミュニケーション能力の高さを感じさせる聞き方が要求されます。聞く力の高さをアピールするいい機会だとも言えますからね。

 

そして、こういった質問をしたときに、相手側が怒ったり、恫喝するような返答をしてきたら、願ったり叶ったりです。面接の場ですらそうなるのなら、通常の業務でどのような言動が飛び出すのか、容易に判断できますからね。

 

ネット情報

ネットであらかじめ調べておくことも有力なブラック企業の回避法です。

 

自分が知りたい会社について、様々なキーワードを使って調べましょう。「労災」「過労死」などの検索で上位にヒットするような会社であるならば、ちょっと慎重に考えてみなければなりませんよね。

 

ただ、自分自身の希望や要望に沿った会社であるのなら面接の場でストレートに聞いてみることです。それは、ネットの情報が必ずしもその通りに受け取れない場合もあるからです。これはネットの信憑性の問題でもあります。

 

ネットにその情報を発信してきた人が、果たしてどこまでの正しい情報を掴んで発信してきてくれたのか、という一点にかかってくるからです。

 

よってネットからの情報は参考意見程度に位置付けるのがいいでしょう。あまりにその意見に振り回されてしまうと、自分自身の本当に望んでいるものがぼやけてしまうことにもなりかねませんからね。

 

さいごに

如何だったでしょうか?ブラック企業の見分け方を、私なりの意見で書かせてもらいましたがご理解いただけましたでしょうか?

 

ブラック企業の実態は入社前には見分けにくいのが普通です。どのような会社も自分のところをそのような住み分けにするはずがありませんからね。

 

ただ、どんな業界のどんな会社でも長時間労働や各種ハラスメントは、起き得る可能性を持っているのが実態です。よって、事前にそのような事実を掴み取るのは、かなり至難の業でしょう。自分自身が綿密な調査を行い、先を焦らずにじっくりと調べて志望先を選択するようにしていって下さいね。

 

ブラック企業対策については以下も参考にしてください。
⇒ブラック企業の見分け方 〜ブラック企業をすぐにでも辞めたい方へ〜

 

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