10社目の転職先:単身赴任で居酒屋チェーンへ その2

10社目の転職先:単身赴任で居酒屋チェーンへ その2

両膝にきつめのサポーター・・・耐え続ける日々
 
10社目の転職先:単身赴任で居酒屋チェーンへ その2

 

前回の記事「10社目の転職先:単身赴任で居酒屋チェーンへ その1」に引き続き今回も10社目の転職先について書いていきたいと思います。今回は退職に至った経緯です。

 

では、私の思い違い事項を具体的に書いていきます。

 

仕込みの作業スピードが速く出来ない

私はフロアー部門の方を担当しました。フロアーの仕込み作業とは開店前の準備に関わる業務です。

 

そんな中でまずやらなければならなかったのがテーブル席と椅子の清掃です。同時にテーブル上のお箸やソース、醤油などのセッティングやメニュー拭きも含まれます。専用の洗剤スプレーでシュッとやりタオルで拭き取る。そして椅子をきちんとならべる。この作業を全部で50席分を一人でやります。

 

ところがこの作業が速く出来ません。丁寧にやり過ぎたら時間はいくらあっても足りませんし手を抜けば店長から猛ゲキが飛んできます。この作業、私より遥かに年下のアルバイトさんが短時間で正確にこの作業を終わらせてました。

 

私は辞めるまで、この人の作業スピードに追いつけませんでした。

 

突き出しを作るのが遅い

お客様にいの一番にお渡しする突き出し。別に注文もしていないのに有無を言わさず会計に入れてしまう居酒屋独特の商品。このお店の突き出しは予めパック商品で入荷してくる出来上がった商品です。それを分量を量り小分けにしてお皿に盛って冷蔵保存しておくだけなのですが。

 

この作業についても私のスピードは遅かったんです。どう頑張ってもアルバイトさんのスピードに勝てません。仕込み時間は無限にあるわけではありません。お昼の12時から夕方の4時までは割り当てられた時間です。この時間内に宴席が入っていた場合は席を作ったりドリンク系の仕込みをやったりと、本当に時間を効率よくスピーディに使わないととてもお店の開店に間に合わないのです。

 

これらの作業の遅さが店長の感に触っていったのでしょう。

 

最繁忙時間帯は地獄のキツさ 居酒屋系はブラック企業か

よく新卒就活生さんたちにとって居酒屋を含む飲食系は不人気企業のナンバーワンになりますよね。

 

その居酒屋でやってみた私の実感です。
 
確かに居酒屋の仕事は終生、やるもんじゃないな、という結論です。

 

特にお店が大型化すればするほど忙しさは半端ではありません。ブラック企業とかワンオペとか言われて世間の批判を一身に浴びている飲食系の会社ですが、その矛先をかわすだけの説得力はとてもありそうにありません。

 

私も年末に最も忙しい時期にフロアーを経験したのですが…。やった者にしか分からないキツさがありました。これまでやったどの職種よりも圧倒的にキツかったですね。膝と腰の悪かった私は両膝にキツめのサポーターを巻いて何とかごまかしごまかしやってたのですが…。

 

この仕事は10代、20代のうちならば何とか体力勝負ですやっていけそうですが体力の落ち出す40代からではとてもお勧めできない仕事だという事が嫌というほど、分かってしまいました。

 

リーマンショックの影響で関西にUターン 

入社した年の11月に起こったリーマンショックにより会社の福利厚生面に余裕がなくなってきたようです。私は翌年の3月に借り上げ社宅を出ることになり地元大阪に戻ってきました。大阪にも少ないながらこの会社の店舗がありましたのでそこに異動させてもらいました。

 

私としてはせっかく東京くんだりまで単身赴任して頑張っていたのですから、大阪で頭角を現して早く店長になりたい、と思っていました。

 

しかしながら、もう私のマネジメント能力はほとんどの場面で通用しないというか、活かせるチャンスもないままに終わりを迎えてしまいました。

 

そうなった原因は関西の居酒屋業界の人間性の問題だったかもしれません。いえ、居酒屋業界だけではないでしょう。そも前の洗浄の会社でもペットの会社でも、ことごとく人間観でこじらしてしまいました。

 

最後となった大阪のお店の店長とは喧嘩までやってしまう始末。こんな事は東京のほうでは起こり得なかった事だったんですが。
(喧嘩とのなった経緯の詳細は10回目の転職の追記 店長との喧嘩に至った経緯について

 

私の人間性が関西の色に合わないのか、元から人を使う仕事は向いていなかったのか。ここまで連続して失敗すると必然的にそういった考えになってしまいますよね。さすがにのんびり屋の私もこの失敗続きはこれからの人生を考え直すに十分な経験となってしまいました。

 

居酒屋も8ヶ月で退職...

結局、この居酒屋の会社も約8カ月で退職となってしまいました。

 

別に今までのキャリアにあぐらをかいていたつもりもなかったのですが。でも、これだけことごとく挫折してしまうとさすがに人を使う仕事はもうゴメンだ、という気になります。

 

でも、正直な気持ち、「もうあの体が痛くなるキツイ作業をしなくて済むんだ」、という解放感が何よりも勝っていました。

 

そういう意味では何の後悔も残らずにこの仕事を終われたな、と言うのが嘘偽りのない気持ちでした。という事で次回からは、今やっている仕事の流れになっていきます。

 

私の40代になってからの転職記もようやく後半戦に入るわけです。

 

11社目の転職先:タクシー運転手 その1

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