9社目の転職先:ホテル宴席補助業者 その2

9社目の転職先:ホテル宴席補助業者 その2

精神的にも肉体的にもボロボロに・・・・

 

9社目の転職先:ホテル宴席補助業者 その2

 

前回の「9社目の転職先:ホテル宴席補助業者 その1」に引き続き、今回も9社目の転職先についてお話しさせていただきます。

 

2店目への移動から様子がおかしく

ここへ入社してから約1年半経過した時に、私の配属先のホテルが他企業の傘下に入る事になり、契約が終了する事になりました。次の異動先に行く前に私は晴れて正式社員にさせてもらえました。

 

ただ、この人事は後から考えるとちょっとキナ臭い感じがあったのですが。兎にも角にも私はますます自信を持って次のホテルへ移動しました。ところが、このホテルへの配属でまた、歯車が狂ってしまったのです。

 

全従業員が私の敵に

これは私のパートさん達に対する認識不足だったのか、自分のマネジメント能力の限界だったのか?

 

このホテルへ入ってきて1ヶ月もたたないうちに私はここのスタッフから総スカンを食ってしまったのです。

 

その内容なんですが…。ちょっと自分にとっては恥ずかしい限りの話になってしまいます。実は責任者としてパートさんから見て言ってはいけない一言を発してしまったからです。

 

それは終電に乗る為に残った作業分をパートさんに任せて帰ります、と言った事です。

 

ただ、このやり方は前配属先のホテルでもやっていましたので、こちらとしては当然という思いで言ったのですが。どうやらこの現場ではそのやり方は許されなかったようでした。結局、この一件が後々までずっと私の揚げ足を取るかのようにパートさんたちの切り札のように使われてしまった訳です。

 

この件は改めて人が人を使って仕事を進めていく難しさを痛感させられました。前ホテルでの経験は全く役に立たなかった訳です。結局それから3ヶ月後に私はここを退職しました。正社員がパートにこき使われるこの現場の人間関係に全く対応出来ませんでした。途中で会社にもSOSを出しましたが、全く取り合ってもらえませんでした。

 

どうやら前ホテルとの契約が終了する時に私もそこへ引き抜かれていくのではないか?と思われていた可能性があります。(この会社は2年単位でホテルさんと契約しています。丁度、その契約が終了するタイミングとなっていたため、私ごと、新会社へ引き抜こうとしていたのではないか?とこの会社が勘繰ったようです。)

 

ああ、また前の回転寿司の時と同じパターンか。と嘆いてみても後の祭り。もう、私自身もこの会社に対する忠誠心も情熱も全くなくなっていましたね。精神的にも肉体的にもボロボロに追い詰められての退職でした。

 

結局2年半の在籍だった訳です。

 

何が良くなかったのか?退職することになった理由

この会社では比較的、順調に仕事は進めれていました。最初のホテルではホテル側のスタッフさんとの対応も含め、良好な関係を築けていました。つくずく、水の合う、合わないといのが本当にあるんだな、と思い知らせれた訳です。

 

恐らくあのまま我慢してやり続けていたら、体を壊すか精神状態も鬱に入っていったかもしれません。仕事っていうのは雇う方と雇われた方とが一致した観念があってこそ労働意欲が湧くのであって、何らかのハラスメントが働いている職場には生産性というのは発生しませんね。それがつくづく分かりました。今回は私の方の心が折れての退職だったのです。

 

ただ、働いている最中は考える余裕もありませんでしたが今、振り返ってみると明らかにブラック企業と言わざるを得ない会社だったですね。有無を言わさせない働かせ方というのは、雇う方の「この不況期に雇ってやっている」という有利さをチラつかせた悪意のこもった思惑としか思えないのです。

 

こういったところではいくら、こちらが誠意を見せてやり直しを図っても全く評価されません。ブラック企業というところは本当に体が壊れようが痛もうが御構い無しというのが分かっただけでも儲け物と言わざるを得ないでしょう。

 

さいごに

そういえば、私が辞める1ヶ月位前に幹部社員が連れ立って大量退職していました。思えばこの頃からこの会社はおかしかったのでしょう。それと全然、違う話ですがこの会社に入る前に別のスーパー銭湯をやっている会社にも内定をもらっていたのです。もし、あの時そっちを選んでいたらどうなっていたのだろうか?と考えた時もありました。

 

でも、迷いなくこの会社を選んで入った訳ですから後悔はしていませんでしたが。これで9回目の転職先も続けることができずに去る事が決まってしまいました。自分の気持ちの中ではマネジメント能力に対する時代遅れ性をぼちぼち考えてきだし始めた頃でもあります。

 

しかし、自分の持ち味は人を動かす事が出来るのが強みだ、と信じきっていましたので方針変更は考えられませんでした。次の転職先もその辺りのポイントを最優先にして、探し始めました。

 

時期的には8月でした。リーマンショックが起こる3ヶ月前の事です。

 

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