2社目の転職:冠婚葬祭事業会社

2社目の転職:冠婚葬祭事業会社

飛び込み営業とはこれほどまでに辛いのか・・・

 

2社目の転職先:冠婚葬祭事業会社

 

さて、気を取り直して、2社目は前社を退社してすぐに行動に移しました。

 

当時は転職サイトなどという便利なものはまだありませんでしたので、履歴書と職務経歴書をせっせと書き、片っ端から目ぼしい志望先企業に送るという作業の繰り返しです。確か前社の退社からほどなくして応募した会社から連絡が来たと思います。

 

2社目の会社は冠婚葬祭を扱う会館を自社で所有し、主に結婚式やお葬式を執り行うビジネスをやっている会社でした。仕事内容的には自分がやってきた店舗での接客業務と大差ないと思い応募しました。

 

前職の退社からあまり日を置かずに転職が決まりました。自社で結婚式場や典礼会館を持ち、積立制で会員を募りビジネスを展開している会社です。給料的にはそんなに高くはなかったと思います。

 

手取りで22〜23万円くらいのレベルだったでしょうか?

 

これは前職であまりにも高給にこだわりすぎた失敗があったため、かなり自重した結果かな、と思います。

 

 何故、2週間で辞める事になったのか?

条件的にも能力的にも大きなミスマッチがないように思えた今回の転職。

 

では、何故、2週間で辞めるに至ってしまったのか?

 

実はここでも飛び込み営業があったのです。

 

面接段階で、正規の配属前に研修という名目で3ヶ月間、自社の設備を使ってもらうための会員集めを行う事がそれでした。こちらとしては、この会社の仕事なら自分に合ってそうだと思って今したし、何より早く転職先を決めて親や家族を安心させたい、という気持ちもありましたからこの条件をあまり気にせずに受け入れました。

 

それに前職であらかたの飛び込み営業の説明をレクチャーされていましたから3ヶ月間辛抱すれば済む話だ、と軽く考えていましたね。結論的に言いますと自分には飛び込み営業という職種が肌に合わないというのが嫌という程、味わさせられる結果となったのです。

 

飛び込み営業の何が難しいのか?

恐らく心臓に毛が生えた人ならばこの仕事こそ、天職と言えるかも知れませんね。ところが、元来、臆病で奥手なタイプの私はどうもこの仕事に馴染めません。

 

お店で10年もやってしまったからお客様とは基本、親しく話し合えるというのが板に付いているのです。でも、飛び込みは違います。全く見知らぬ家のドアを叩く訳です。そこにはアポも約束もありません。相手の人から見ればこんな迷惑千万な来訪者はないのです。

 

よく飛び込み営業こそが本物の営業である、とアピールした本が本屋の棚に並んでいます。これは、ある意味当たっています。買う気のなかった人からモノを買ってもらう、っていう術はほんの一握りの人しかできないから尊ばれるのでしょう。

 

実際、今回の会社でもある小柄なちょっとアラフォーに差し掛かっている?女性がダントツの成果を上げていました。秘訣はどんな事にも動じないタフなハートと絶えず振る舞える「笑顔」です。特に女性の「笑顔」をこの時、本気で最強のアイテムだと思いました。

 

私みたいなコワモテ風の顔ではいくら真似してみても出来ない芸当です。この人も何軒も何軒も玄関先で断られているのです。でも、めげることなく変わらぬ笑顔でトップの成績を収めているのです。ハッキリ言ってこの人を見たときに自分では到底、無理だと思い知りました。

 

追い討ちをかけるように私は不審者とも思われて営業先で地元の人に問い詰めたれもしました。

 

真夏の暑さによるダメージもあってすっかり心身ともに折れた訳です。

 

 飛び込み営業は長くは続かない

40代の皆様にとれば飛び込み営業の仕事は決して超難関な仕事ではないと思います。特に営業畑を歩いてこられた方にとればすんなり入れる仕事だとは思います。転職の成功率も高くなるはずです。

 

ただ、決してオススメとは言いにくい仕事でもあります。前職でもこちらでもこの職種で10年、20年とやり続けてる人を見たことがありません。やはり、皆んな、どこかで辞めていっているのです。どんな仕事でもその人にとって合う、合わないが存在します。私もいきなり2社続けて飛び込み営業の職種となり早期に退職してしまいました。

 

いくら意気込みがあったとしてもやってみたらまるで自分に合わなかった、という失敗例でした。

 

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