40代転職未経験者の方へG 〜職務経歴書の書き方〜

40代転職未経験者の方へG 〜職務経歴書の書き方〜

前回の「40代転職未経験者の方へF 〜 志望動機編〜」に続き、今回は職務経歴書編に入りたいと思います。

 

履歴書が名刺の表側としたら職務経歴書はその裏側です。ここにあなたのこれまでの人生の実績を書くわけですね。ただ、そうだからと言ってあまりにも力説しすぎて何を書いているのか分からない、といったケースにならないよう2〜3注意点を書いていきます。

 

職務経歴書の書式は?

基本的に職務経歴書は書き方自由です。時系列に書いてもいいですし在籍した会社単位でまとめてもいいです。要は相手側にいかに簡略に読みやすくして中身が簡単で分かりやすいか。ここを徹底して追及して欲しいです。

 

あなたは40代にして初めての転職でしょうから書く会社の経歴は恐らく1社だけのはずですね。そうなれば用紙1枚で十分です。それ以上書く必要はありません。

 

たったの1社で職務経歴書の枚数を2枚にも3枚にもしてはいけません。それは読み手側の都合を考えていない自分だけの独りよがりな発想です。でも、こっちは真剣になってるからこそ自分の特技や能力を書いていきたいんだ。量が多くなるのはそれだけ優秀な証ではないの?

 

そう思われる方もいらっしゃると思いますし後がない思いをしていたら尚更、自分の良いところを全て相手に投げたいと思うのが人情ですよね。

 

入社した年と退社した年

西暦で嘘偽りなく書きましょう。できれば在籍何年間というようにカッコ書きしておけば読み手の方は助かります。

 

在籍していた部署

単独であれ複数であれ自分の過去の職歴ですのでここも正しく書きましょう。例え、その間に閑職のような部署にいた時期があったとしても気にせず書きましょう。読み手側はそこまで詮索して読んでいませんので。記事する必要はありませんよ。

 

携わった部署での業務内容

さてここからがあなたのPRポイントになってきます。思わず手に力がこもるところですね。

 

極力、箇条書きに

仕事内容の実績を過大にアピールしたいがばかりに成功事例の羅列や成果も出ていないのに自分の仕事への取り組み方をダラダラと書くケースがあります。これこそ余分なスペースを使うばかりで読み手の心に響かない書類となってしまうでしょう。

 

あなたが自分の成果をアピールしたいのは分かりますがあまりにも自慢話っぽい全体構成になると読み手側は、またか、という思いになるようです。そういう感じの応募書類を何百枚も読めば大抵の人間は最初の書き出しで嫌になってしまうでしょう。なので箇条書きにして極力、簡潔にまとめてほしいのです。

 

成果、業績は自慢話、手柄話にしない

あなたが前職の会社で成し得た数々の実績は疑いようもない事実です。あなたもこの部分ページ数を増やしていく書いていきたいでしょう。でも、ちょっと、我慢して下さい。何から何まで全部書いてしまったら、とても一枚でまとめる事はできません。

 

この部分を埋める成果は3つ程あれば十分です。採用者側はあなたの在籍年数で結構あなたの技量を判断できます。20年いた人、10年いた人。それぞれの在職年数によってあなたの技量を瞬時に判断します。2年や3年で辞めた訳ではないんですから。在籍年数が立派な自己ピーアールになっています。

 

そこへ自分の自慢話を五つも六つも並べたらせっかくのあなたの勤続年数の尊さが壊れてしまいます。なので、3つ程にしておきましょう。書き方は特に決まりはありません。相手に最も伝わりやすいだろうな、と思う書き方で結構です。

 

「私の不断の活躍により今期の売り上げを対前年比10パーセントアップさせる事に貢献できました」なんていう堅苦しい書き方でなくていいですよ。(こんな書き方をしたのは他ならぬ私です。いかにも堅苦しそうで、一緒に仕事をやりたいと思われない人間のタイプ、と思いませんか?)

 

成果、業績のアピールは数字で

曖昧な文章で自分の成果をアピールしてもどこか嘘くさく映ります。極力、数字を使いましょう。売り上げ、対前年比何パーセントアップとか、〇〇億円の予算達成とか。数字は全国どんな会社の人でも納得できる共通語です。

 

曖昧な文章を並べ立てただけの文章と、短く今期の予算〇〇万円を達成、とでは受け取るインパクトが全然違います。その数字を達成する為、何をしたかなどの理由については別途、面接で聞けばいいわけです。確実に自分の中核となる部分は伝える必要がありますが、後でいくらでも説明できるものは職務経歴書にわざわざ書く事もない。という事ですね。

 

さいごに オリジナルの職務経歴書を作るように

履歴書と違って職務経歴書は書式が自由のため、いざ書き出そうとするとなかなか迷うものなのです。そしてここで紹介致しました内容のたまたま私がどこかの会社にヒットした時の感触をもとにして書いているだけですので、採用確率の高い文章というのはもっといろいろあるでしょう。

 

とにかく、職務経歴書は真似をしてはいけません。自分だけのオリジナルな文章を書いてください。書式が自由という事で制約の括りがない反面、それが足かせになって逆に書きにくいのが職務経歴書です。

 

これから初めて転職活動を始めようとされている皆様。最初は失敗の連続です。でも、そうこうしているうちに自分なりの手応えを掴めてきます。

 

なので焦らずに完成度の高い応募書類を作っていきましょう。

 

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