40代転職未経験者の方へF 〜志望動機編〜

40代転職未経験者の方へF 〜志望動機編〜

前回「40代転職未経験者の方へE 〜履歴書の書き方(写真)〜」に引き続き、今回も履歴書の書き方について書いていきます。

 

今回は40代になって初めて転職を経験する方への履歴書対策としての志望動機編です。

 

ただ、志望動機などは履歴書に書く事項としては定番中の定番。書店やネットにも例文の類が五万と並んでいます。何を今更、志望動機など、お思いの方もいらっしゃるでしょう。

 

勿論、ここに書いていき事が100%正しい訳でもありません。あくまで書くのは当人の自由です。自分が「これだ!」と思われた書き方があるのであればそれ十分ですよ。

 

しかし、念のためにいろんな人の意見も聞いておこうか、と思っていただけた人の為に今回も書いて行ってみたいと思います。

 

意外と悩む、履歴書の志望欄 

履歴書の志望理由を書く欄は何故か小さいんですよね。職歴や学歴を書く欄はたっぷりあるのに志望理由欄は本当に小さいです。

 

文字にしたら150字くらいではないでしょうか?これってツイッター並みのコンパクトさです。(ちなみに私のツイッターアカウントはこちら→ひでちち@役員運転手

 

しかしこれは履歴書です。つぶやくわけにはいきません。短い制限字数の中でいかにして相手側にインパクトを与える事が出来るか。恐らく考え出したら考えるほど、難しい代物というのが分かってくると思います。

 

この志望理由欄はある意味、大学入試の英文和訳並みの表現力が試される場とも言えますからね。

 

志望動機は短くコンパクトにしかも強印象

先ほどもお伝えしましたが、こうやったら絶対書類選考に通過できる、という定型文というのはやはりありません。自分で考えて書くしかないのです。私も転職のやり始めの頃は安易に転職雑誌に載っていた定型文をそのまま書き写しのような感じで行ってました。

 

まるでコピペの世界ですね。

 

これではその人の個性も魅力も全く相手に伝わりません。一度でも採用側の立場になって山のような履歴書を処理した事のある方なら理解できると思いますが、同じような印象を受けるニュアンスの書き方がどれだけ多いことか。

 

で、やはりそういった印象に残らない履歴書というのははねられていくんですよね。何かインパクトのある文章が採用側の心に引っかかる訳です。

 

押さえておきたい志望理由の言葉

では、どういった事を書けば印象が良くなるのでしょうか?

 

私の経験則からになってしまいますが、2〜3例を出してみます。
 
●その会社が属している業界事情を端的に表現する
●業界事情とリンクさせながらその会社の独自性に目をつける
●その会社が行っている経営方針に則ったこだわりを見つけ自身の志望動機にひっかける
●対前年比で業績がアップしている場合は、その成長力が魅力と言いつつ自分もその成長ラインに入って頑張りたいと訴える

 

私が転職の後半期で書いていた志望理由はだいたいこういった感じで書いていましたね。勿論、書き方は各自の自由です。

 

また上記の通りの内容をまとめて書いたからといって必ず書類通過できるかどうかは保証出来ません。やはり、転職活動をやっている人自身の感性と感度が重要になってきます。

 

そして、この感覚は何回か不採用を貰い続けないと、なかなか気づきにくいものなんですよね。

 

ただ、定型文の丸写しのような志望理由を書き続けて不採用をもらうよりはよっぽど攻めているとは思いますよ。そうこうしているうちに人間というのは必ず打開策が見えてきます。なので、最初の自分の信念を信じて結果が出るまで我慢強くやり続けてもらいたいと思っています。

 

履歴書の備考欄 空っぽはもったいない

ここを空っぽにしておくのはもったいないですね。何か、自分のアピールになることはないか?考え出して書いておくのも手の一つです。

自己の性格の長所・短所

ここに自分の性格をいちいち事細かく書く必要はないですね。内向的ですとか協調性があります、なんていう表現は可もなく不可もなくです。

 

どうせ書くのならば組織において順応できる性格を強調しておくべきですね。

 

なので「協調性があって我慢強い」という表現を自分風の言葉に置き換えて書いてみましょう。短所は長所の裏返しですから「我慢強い」ということは「奥手」とも取れます。まあ、いずれにしてもいい意味で解釈してもらえる言葉を選ぶべきですね。

 

特技

特技は仕事の活かせる自分だけが持っている能力の事です。趣味ではありませんから気をつけましょう。例えば、「整理整頓」も受けての会社から見たら立派な特技になる場合もあります。ここもあまり常識に縛られすぎずに自分をいい意味でアピールできる言葉を選びましょう。

 

その他

希望給与や希望勤務地などについては自分の本当の希望を書いてしまうと微妙な選考結果になるかもしれません。当たり障りなく「貴社の規定に従います」でいいでしょう。ただ、私もこの書き方でたくさんの不採用通知をもらってきました。面白みがなかったのかもしれません。

 

それならばいっその事、給与は手取りで30万円以上必要。希望勤務地は現住所から離れる訳にはいきません。(親の介護があるから)などの書き方もありかな?と思います。何故ならこの補足欄の内容が合否に直結する事はほとんどあり得ないからです。

 

採用側が最もよく見てしまう箇所は、職歴と年齢の部分でしょう。そこのラインに叶っていれば初めて志望理由も自己アピール日の目を見るのです。

 

でも、だからと言って最初から意欲のない応募書類を送る訳にはいきませんよね。40代で初めて転職する人にとったらやる事なす事、不利な事ばかりでしょう。しかし、ここをグッと我慢して乗り切って行かなければいけないのです。

 

次は職務経歴書について

志望理由はまだ履歴書に書いているうちは楽な方なんですよね。この後出てくる「職務経歴書」に書く文章の方がもっと気を使います。それは使える文字数が全然違うからなんですよね。履歴書はぜいぜい150文字程度ですが、それに較べたら職務経歴書の方はその倍でも書こうと思えば書けるわけなんです。

 

まあ、でも今はこの履歴書に書く志望理由を追及してください。物事には順番がありますからね。

 

40代転職未経験者の方へG 〜職務経歴書の書き方〜

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