10回目の転職先でのトラブルの教訓

10回目の転職先でのトラブルの教訓

さて、「10回目の転職の追記 店長との喧嘩に至った経緯について」で退職の経緯について書きました。

 

ですが、いずれにせよ、職場内で店長と副店長が半目しあって業務を続けるというのはよろしくありません。

 

私たちの目的は居酒屋という業態を通して一人でも多くのお客様に来店していただき、お客様に満足してもらって尚且つ、売り上げを落としていってもらう。これの繰り返しを行うだけなのです。

 

そこで、失敗した私が言うのも何なんですが、自分自身への戒めも込めてこの記事をお読みくださってらっしゃいます方達に少しでもお役に立てればいいな、と思うポイントを書いておきます。

 

社内異動、2回目以降は特に気をつける

私がよく失敗を起こしたケースですね。

 

どこの転職先でも、最初に配属された部署では、ほぼ滞りなく業務を遂行できておりました。
(1週間以内で退職した会社は別です。)

 

その時の経験と自信が自分の糧になりノウハウになっている事は間違いありません。その辺の部分を評価してもらって会社側も私に次の異動先で本格的な責任者への道を歩んでもらおうとしていたのだと思います。無論、私もそのつもりですのでヤル気満々です。意気揚々と新しい配属先へ赴くわけです。

 

ところがここに私がよくはまる落とし穴があったわけです。

 

何故、異動先の現場のムードに合わせられないのか?  

詰まる所、私が最も陥ってしまう要因、それが次の現場のムードというか色というか、それに馴染めないというか、反目してしまう事なんですね。次の異動先にも当然、その現場を任されている店長がいるわけです。

 

今回の居酒屋の会社の場合でも言える事なんですが、看板は関東でも関西でも同じ物を使ってます。別に地域が違うからといってメニューが変わったり味が違ってくるわけでもありません。同じ屋号、同じ看板で業務を行っているチェーン展開のお店です。細かいオペレーション・マニュアルもあります。私としては、当然ながらそれまでの業務経験を踏襲して仕事を行おうとします。

 

開店前のテーブル席のセットの仕方、突き出しの用意、ドリンクの準備などなど。やはり前赴任先での経験を元にして作業をやります。

 

これが、その現場の店長からしてみたらカチンとくるようですね。

 

つまり同じ会社のチェーン展開のお店であっても、そこにいる店長の色が大きく反映される訳です。店長個人のやり方が最優先という仕組みになっている訳ですね。なので、私の方としては本部のある関東の店舗で研修をやって半年間、揉まれてきているのに、何故、ここの店長から気に入ってもらえない訳?という発想が頭を支配してしまう訳なのです。

 

こういう実態っていうのは他の業態でも多いと思います。まあ、やり方が違うのであれば順次、そのやり方に合わせて修正していけばいいだけの話なのですが。さすがに私もその辺のところは心得ています。体育会系出身でもある私ですから先輩・後輩の関係も体に染み付いてもいます。なのに揉めてしまうのは、私がその相手の事を尊敬出来ない人物と判断してしまうところが大きかったからでしょう。

 

以前にもこういう経験はありました。相手の事を自分なりに認めれないと全く必要なコミュニケーションすら取らずに作業をしてしまいます。ということは、私にも落ち度が多分にあるという事になります。全然、自分を一番最後に考える仕事のやり方になっていません。店長よりも自分の方が優先順位で上に行ってしまってるのですから。

 

これでは、揉めてしまうのも仕方ありません。そして私の方が失格だという事になりますね。

 

自分にベストマッチする職場はそう簡単には出会えない?

一度や二度、転職をしたからといって、ベストマッチする職場なんてそうそう簡単には出会えません。これは私がこれまで転職してきた経験の上での回答です。そしてベストマッチしない最大の理由は人間関係です。

 

給料の高い低いでも仕事のやり甲斐でもありません。自分が気持ちよく働けるのなら、例え給料が低くても、思いっきりキツイ仕事でも大した理由にはなりません。自分の存在がいかにその職場内で生かされているか。自分の仕事っぷりが会社に貢献できていて、上司からも労いの言葉がかかるか。自分の働き具合は評価されているのか。そういった事が総合されて、自分の居場所はここだと思えるようになるんじゃないでしょうか?

 

私がこれまで転職を繰り返してきた原因もここにあると思ってます。上司や仲間内との信頼関係がないところでは、とても自分の居場所にしたいとは思いません。それと、入って間もない新人に対して会社や職場の悪口を吹聴する人間はどこにでもいます

 

それを真に受けて聞くか聞き流すか、洗脳されるか自分の心を維持出来るか。

 

しかし、そういったデマを流す人間が多い職場というのも火のないところに煙は立たずで、よっぽど自分の信念がしっかりしていないとヒョンな事から一気にモチベーションは下がります。最終的には自分のプライドとの相談です。どこまでなら許せてどこまでだったら許せないか。

 

私の狭く融通性のないプライドでは、あの居酒屋で仕事を続ける事が出来ない、という結論がどこかで出たのでサッサと見切りをつけたという事でしょう。

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